365
はやいもので、就職してから365日が経ちました。
本当に早かった。多分人生で一番早く感じた365日かもしれません。
大体1年前くらい、自分の環境が変わって実感させられたもろもろの事に
ひとまず「1年後に思いだす」という判断をし、
そして「あの時辛かった事を忘れない」という決意をして、
で約束の1年後。の今。
今も辛い。
辛い中身を自分なりに分析してみると、
それは結局、環境がどうこうというより、
僕が持ってるアンビバレンツな性質のせいだと思います。
自分が死ぬまでの時間を全て自分の思い通りにしたい。
これは働きたくない、遊んでいたいというより、
フリーランスな生き方、ということが自分の究極の理想なのだと思います。
たとえば、自分の知識や表現力だけで生きていけるような。
ではなぜ僕が博士(博士後期)や、それ以外の方法で
表現しながら生きていく方法に進まなかったのかといえば、
僕が根本的に安定および他人からの承認を望んでいるから。
日々にストレスを感じる事なく、他人に生活の心配をさせることなく、
家族をはじめとする誰かに金銭的迷惑をかけずに生きたいから。
だからある程度の安定が望めるフルタイム労働者を選んだ。
こういう根本的に矛盾した2つの感覚が自分を苦しめるわけで、
それは特に普段のサイクルと違うこと、
たとえば日常のちょっとしたイレギュラー、
仕事上のトラブル、残業や休日出勤、
そういったきっかけで自分の性質と
自分が今立っている場所がかみ合わない、
そういう事を意識してしまい、辛いんだと思います。
とはいえ、短期的に見て環境を変えるのかというと、
今のところそのつもりはないです。
それはひとえに僕が安定を望む事が強いですが、
今のストレス状況を何とかして創作へのエネルギーに
変えていくことができないかと思っているから。
自分が自分の創作活動について甘えている事は、
1年を通して痛いほど実感できてきました。
もう少し色々な物をなげうってでも、
僕は創作に自分を捧げなきゃいけないんじゃないか。
次の365は、自分をしっかりと先に進めたい。
表現者として一歩一歩でも上に行きたい。
それは今の所属先へのある種背信ともいえるでしょうが、
それでも個人の僕として、僕はそうあっていきたいと思います。
死ぬ気で生きるか、死んだように生きるか。
前者で逝きたいですね。
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